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【ついに関西上陸】ウルフ・ギャングで大人豪華なランチしてきた

”ルクアイーレの10階のウルフギャングで待ってます!”

 
前職のボスと久しぶりのランチ。
なのに時計を見間違えるという小学生でもしないようなミスですでに30分遅刻していた電車の中で届いたLINEのメッセージ。
一気にテンションが上がります。
 
ウルフ・ギャングといえば、昨年日本初の店舗が六本木にオープンしたアメリカの極上☆ステーキハウス。
アメリカの最上級エイジングビーフが楽しめるセレブやハリウッドスターにも人気のお店です。
去年はFacebookなどでウルフ・ギャングに行った友人の写真をヨダレを垂らしながら見ていましたが、ついに2015年4月27日大阪のルクアイーレにオープンしました。
行きたいなーと思いつつ、ディナー予約が7月まで埋まっているという噂も聞いていたのですが、こんなタイミングで行けるとは!
 

www.fashion-press.net

 

慌てすぎてルクア側から入ってしまいましたが、無問題。ルクアとルクアイーレのレストラン街は繋がってます。
ルクア側からだと一番奥にウルフ・ギャングが。
 
土曜日の13時。少し外に並んでいる列がありました。ランチタイムは並べば入れるようですね。
 
先に着いていたボスはカウンター席に。
店内は落とした照明で木の茶色と、ゴールドで落ち着いた重厚なムード。大人向けです。
 
駆けつけ1杯でモヒートをオーダー。
この日は少し暑かった。
待ってる間にパンが出てきます。
おかわり自由みたいですね。
クルミのついたふわふわだけどきめ細かいパンです。
食べた感じ見た目のふわふわと違ってしっかり目の詰まったパン。
そしてランチは迷ったけどクラシックバーガーにしました。
ステーキサンドもあったけど、隣の人が頼んでてパンがフランスパンだったのでパス。
固いパンですぐ口の中が破れるのです。歯ぐきに刺さってね。
 
クラシックバーガー(¥2600)
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バンズ、ビーフパティ・レタス・玉ねぎスライス」・レタス・オニオンリング・フライドポテト。調味料はケチャップのみ。
トッピング追加+¥200くらいでチーズとかベーコンが足せます。今回は基本のバーガーで。
 
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お肉かなりしっかりしてます。
280gのパティはつなぎがほとんど入っていない感じ。
ハンバーグというよりステーキを食べてるみたいな。
京都は桂の名店、とくらの肉汁ブシャーなハンバーグとは違って肉汁はそんなに出ないシンプルな味付けです。
お店の方にお勧めされたミディアムレアだけどけっこう火が通ってました。
 
野菜類はさんで重ねると15センチくらい?の厚さに。
バンズはサービスのパンに似ています。上にクルミじゃなくてゴマがついてます。
バーガーは若干上から押しつぶして食べるのでそれに負けないバンズの食べ応えを考慮してるんでしょうね。
 
ケチャップも酸味があって美味しいし、なによりレタスがみずみずしいです。
関西に来て思ったのがレタスのレベルが高いこと。
関東住みのときはあまりレタスの美味しさが分からなくて、栄養もあんまり無いし、キャベツの方が優秀じゃんと思ってましたが。淡路レタスとか歯触りが良くて美味しい。
 
付け合わせのオニオンリングも美味しくて!
オニオンリングも苦手だったんですよね。
なんか熱くて口の中ヤケドするし。
でもこのオニオンリングは温度も適温で衣にしっかり味がついてました。美味しいよ。
 
ランチタイムですがディナーメニューも注文できるみたいで、例のエイジングビーフステーキのすごい例のヤツ頼んでる方もいました。お値段はディナーと変わりませんが。美味しそうだな~
期待高まる~
 
こんな素敵ランチが出来て良かった。
今度はぜひディナータイムにお邪魔したいです。
予約いつになるか分からないけどがんばってみようかな。